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2009年11月27日
阪神・淡路大震災の発生から丸15年となる来年1月17日に開く「ひょうご安全の日のつどい」の内容が26日、神戸市内で開かれた「ひょうご安全の日推進県民会議」(県などで構成)の総会で決まった。つどいのテーマは「未来へつなぐ」とし、震災遺族らを招く追悼式典を5年ぶりに開くことなどが柱となっている。
追悼式典は午前11時45分から同市中央区の県公館、人と防災未来センター前の2会場で開く。新成人が「追悼の灯(あか)り」を採火し、献灯する。世界的な指揮者佐渡裕さんと児童らが、被災地から生まれた歌「しあわせ運べるように」などを献唱曲として披露。遺族や政府の代表らが言葉を述べ、祭壇に献花する。
県公館は招待者、人と防災未来センター前は一般参加者対象の会場とし、両会場の様子を大型スクリーンに映すことで一体化して進める。
両会場のほか、9カ所の県民局などに記帳所も設ける。
恒例となったメモリアルウオークは、同センターをゴールとする東西2ルート。東が西宮市役所などから2~15キロを歩く3コース、西が神戸市須磨区の須磨海浜公園などから5~15キロを歩く3コースあり、事業所や学校などに災害時の帰宅訓練も呼び掛ける。
同センター近くのなぎさ公園では、県や企業、ボランティア団体などによる活動展示、炊き出し、子どもたちが防災の知識を学べるゲームやクイズコーナーもある。(石崎勝伸)