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2010年01月16日
大地震を想定した千代田区の帰宅困難者避難訓練が15日、初めて秋葉原をメーン会場に、区内在住、在勤者ら約3750人が参加して行われた。電気街の特性を生かし、大型ビジョンを使った情報提供も試みた。
秋葉原は外国人や観光客が多く、近年はビジネスマンも増え、公共交通機関での混雑が予想される。
外国人向けに通訳を配置して情報提供する支援センターが設置され、大型電気店の大型ビジョンには英語、中国語、韓国語でも安否確認方法などが表示された。JRなど3駅で足止めを食った計約500人を、近くの企業の人たちが駅構内から帰宅困難者用の避難場所へ誘導した。
区内在勤者ら200人以上が新宿中央公園まで約11キロを歩いて帰る訓練に参加。千葉県市川市の女性会社員(42)は「自宅までは約20キロ。11キロでどんな具合か体験しておきたい」と話していた。
[写真]通行の邪魔になる車を除去する消防隊員ら=千代田区で